７月７日、そう七夕です。
白峯神宮では七夕祭が行われます。正しくは精大明神例祭と云うらしい
ですが、地元では七夕祭とも云われます。
精大明神は蹴鞠（けまり）の飛鳥井家の祖先です。
この例祭でも、まずは祭礼儀式が執り行われ、続いて蹴鞠の奉納、
その後、元禄時代風の衣装で13名の少女が小町踊（織姫舞）を奉納します。
順序は逆になっていますが、蹴鞠の様子は次のページで紹介しています。